I skipped
breakfast to sleep and enjoyed a slow morning. I had my meeting with Jonathan
at 10 and we went through the ideas for wakuwaku Sweden. Before approaching Copenhagen I went back to my room to do laundry- running out! Then Ina and I went up for early lunch and Steven, Patri and I headed for the tour.
寝るのを優先して朝食はスキップして、ゆったりした朝を過ごした。10時には、明日のスウェーデン企画のためのミーティングがあり、コペンハーゲンに着く前には部屋で洗濯をした。早めのお昼を食べて、スティーブンとパトリシアとピースボートのツアーに参加する。
寝るのを優先して朝食はスキップして、ゆったりした朝を過ごした。10時には、明日のスウェーデン企画のためのミーティングがあり、コペンハーゲンに着く前には部屋で洗濯をした。早めのお昼を食べて、スティーブンとパトリシアとピースボートのツアーに参加する。
The tour took us
outside of Copenhagen, and took us to a facility that contained 240 refugees
from all over the world, Afganistan, Pakistan, former Yugoslavia, Kosovo etc
etc. They explained the harsh refugee situation in Denmark where 50% are rejected and sent back and they only take 500 yearly.
ツアーはコペンハーゲン郊外へと向かった。世界中から(アフガニスタン、パキスタン、旧ユーゴスラビア、コソボ等)の難民の人たちが住む施設を訪問するためだ。そこでは、デンマークでの厳しい難民事情のことを知った:一年に500人ほどしか認められなくて、50%もの人たちが母国へ追い返されてしまうということ。
ツアーはコペンハーゲン郊外へと向かった。世界中から(アフガニスタン、パキスタン、旧ユーゴスラビア、コソボ等)の難民の人たちが住む施設を訪問するためだ。そこでは、デンマークでの厳しい難民事情のことを知った:一年に500人ほどしか認められなくて、50%もの人たちが母国へ追い返されてしまうということ。
Some families wait as
long as 10-12 years to find out whether they can stay and this drives them
crazy. The center specifically deals with the refugees with special needs, who
are suffering from trauma from for example human trafficking, rape, war, abuse
and so on. Children often have too much on their mind to be able to focus in
school, some do not feel safe to leave home when their mom is suicidal.
家族によっては、10年12年もの間待たされる。デンマークに残れるか残れないか分からないのが辛いのが原因で精神的に参ってしまう家族も多いという。中でも私たちは訪れた施設は、特別なニーズをもった難民のケアをしていて、人身売買やレイプや戦争からのトラウマを持った人たちのお世話をしている。そこに住んでいる子供たちは、学校に集中できない何らかの理由を持った子が多い。お母さんが自殺してしまうのが怖くて学校へ行けない子もいるという話も聞いた。
家族によっては、10年12年もの間待たされる。デンマークに残れるか残れないか分からないのが辛いのが原因で精神的に参ってしまう家族も多いという。中でも私たちは訪れた施設は、特別なニーズをもった難民のケアをしていて、人身売買やレイプや戦争からのトラウマを持った人たちのお世話をしている。そこに住んでいる子供たちは、学校に集中できない何らかの理由を持った子が多い。お母さんが自殺してしまうのが怖くて学校へ行けない子もいるという話も聞いた。
It was shocking
to hear these stories, as well as gaining insight from Hannah, the coordinator,
that
"war brings no victors."
Both victims and those who were in the position to
harm others suffer, and it is painful on both parts and that peace is built
when we can listen, understand and connect these two sides. こんな話を聞くのは衝撃的だったけれど、学ぶ事も多かった。色々な話をしてくれた施設のコーディネーターのハンナさんがこう言っていたのが印象に残る:
『戦争に勝者はいない』
という言葉。被害者も苦しむけれど、加害者も苦しむ。平和は両側の話を聞いて理解して、二つのサイドをつなげることで実現できるんじゃないか、と。
他の誰かが言っていたことは、難民の子供の人生は、彼らが難民になることで永遠に変わってしまうという現状。デンマークにケアされるけれど、自立して一人で暮らすことは絶対に実現することがない。それが嫌で自由を求めて、他の国へ逃げる子供も多い事を聞いた。
午後、船に施設から難民のティーンエイジャーが遊びにきたのだけど、船を見てはしゃぐ子供たちはエネルギッシュで笑顔で、「子供そのもの」だった。私のスウェーデン語と彼らのデンマーク語はなんとか通じて、コミュニケーションが取れたのは嬉しかった。けれど、同時に、自分より短い13−5歳という年齢で、彼らがどんな経験をしてきたたのかを考えようとすると、そんなの想像もできないくらい難しい。
An excellent opportunity to think.
考えさせられるいい出会いと機会。
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