On July 19th, 2011, the Peace Boat set off to go around the world. I remember the night before I had the jitters and I didn't sleep at all. I kept waking up to check the time- I was nervous, excited, scared, excited, too much of all of these feelings made no sense at all, and it disturbed my sleep.
When the alarm finally rang, I woke to find that a typhoon was coming our way. My mother was freaking out as usual, but still supportive. They kindly drove Patricia and I to the port and there we were, ready for the 1st day- little did we know about what we were in for.
2011年7月19日、ピースボートは世界を一周するため出航した。出航日の前の晩は、そわそわしてよく寝れなかったのをよく覚えている。ちょこちょこ起きては時間を確認した:緊張のドキドキと、楽しみのわくわくと、怖いドキドキ、ぜーんぶの感情が入り交じって、どう表現していいかわからない状態だった。それは睡眠を妨げた。
やっとアラームが鳴って起きると台風が関東を襲っていると聞いた。母はいつもの心配性がでていたけれど、それでも応援してくれた。パトリシアと私を横浜港まで送ってくれた。
初日が始まるのは待ち遠しかった:そのときは一日がどんなものになるか全く想像がついていなかったけれど。
@Yokohama port. We are all so excited!
横浜港ターミナルにて。みんな元気!!
一旦船に乗り荷物を部屋におろしてからは、参加者の皆さんの荷物、そしてクルーと一緒に部屋まで案内する仕事をした。この貴重な体験を一緒に共にする人々がどんな人たちなのか、とても楽しみだった。その作業の中で学んだことは、乗船者ひとりひとりが個々違う目的をもって船に乗っていること。だれかは、世界を見に、自分のやりたい事を見つけに、違うだれかは退職後の人生を楽しむため、また違う誰かは兄弟や子供、親と絆を深めるため…みんななんらかの希望と夢を持って乗ってきている。その夢がかなうところ、乗船という瞬間を共存できたのは、私にとっても特別な経験だった。
KSBチーム 出港式のころ
KSB Team on Departure Day
As we were handing out champagne and Orange juice for the ceremony, I realized that the boat was moving and that we had taken off... I had missed THE moment, but it struck me with excitement, that this journey was starting. I found my mother on the pier, waving the little swedish flag furiously, cheering me on for the adventure I am about to go on. I waved back, and then, back to duty... :)
出航式のときのシャンパンやオレンジジュースを配っていると、ふと、船が動いていることに気づく。もう出航してた〜!! その瞬間こそは見逃しちゃったけれど、気づいた瞬間は、この旅が始まったんだという思いから心が躍った。大桟橋には、この旅に出る私を応援してくれているかのように、小さなスウェーデン国旗を一生懸命振り続けるママの姿も見えた。手を振り、そしてまたグラスを配る仕事に戻る…
Passing UNDER Bay Bridge! Exciting
ベイ・ブリッジの下をとおる!!興奮!!
Bye Bye Yokohama! See you in 3.5 months!
いってきまーす!
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